歌における発語はリズムを作る上で非常に重要な要素です。
WakWorksでは、邦楽を歌われる生徒さんにも、スピード感やリズムを学ぶために洋楽を課題曲としてお勧めしています。
英語は顔の筋肉を存分に使い、口や喉の共鳴腔の形を常に変化させながらさまざまな音質を作り出している日本語にはない特徴を持つ言語です。
これを歌に当てはめたとき、信じられないくらい歌が表情豊かに動き始めるのがわかります。
歌う時に特に意識すべき音やリズムは洋楽から学ぶことがとても多いです。
どうりで洋楽ってお洒落でかっこよく聞こえますよね!
邦楽は?
日本語ってそれほど顔を動かさなくても話せるし、トーンが一定で起伏の少ない言語ですが、
その感覚で歌ってしまったら一本調子でのっぺりするのは想像がつきます。
ところが、日本語歌詞をアルファベット表記してみたら、言葉の入れ方のイメージが変わるはず。
そう、洋楽だけではなく、邦楽にも大きく影響してくることなのです。
これってすごくないですか!
もっとグルーヴィーに歌うために、ノれる歌い方の秘密を伝授。
注目の新しいクラス、要チェックです!!
【洋楽発音クラス】
顔のストレッチから発声、発音矯正、実際に課題曲を使ってネイティブ講師がレッスンします。
講師はNY育ちのTuzzilla(ツジラ)さん!
NYでは、日本からレコーディングやライブで渡米してきたアーティストの英語指導や音楽イベントのMCをされてきました。
シンガーでもあるので、歌の観点からの英語発音指導が受けられます。
あ、日本人です!ご安心ください(^^)